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マスターズ戦はメダルに届かず-第27回アジアボウリング選手権大会
- 大会
- 2024/09/25
マスターズ戦はメダルに届かず-第27回アジアボウリング選手権大会
第27回アジアボウリング選手権大会 競技8・9日目の9月24日(火)・25日(水)は最終種目のマスターズ戦が行われました。前日までの4種目の個人スコア合計(オールエベンツ)の上位16名による種目で、日本からは4名が進出を果たしました。
女子は、オールエベンツで銅メダルの佐藤悠里と、16位の鈴木波流が出場。前半8ゲーム終了時点で鈴木が14位、佐藤は15位と出遅れてしまい、後半も追い上げることができませんでした。
男子はオールエベンツ7位の宮澤拓哉と14位の村濱裕紀が出場しました。村濱は序盤上位争いを展開しましたが徐々に差を広げられてしまい、宮澤も前半14位と振るわず、上位3名によるステップラダーには進めずに終了しました。
以上で今大会の全種目が終了しました。日本は女子チーム戦と女子オールエベンツの2種目で銅メダル獲得という結果でした。