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神奈川、17年ぶりの男女総合優勝-愛顔つなぐえひめ国体ボウリング競技
- 大会
- 2017/10/05
神奈川、17年ぶりの男女総合優勝-愛顔つなぐえひめ国体ボウリング競技
第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」のボウリング競技が、10月1日から5日にかけて愛媛県松山市のキスケボウルで開催されました。
ボウリング競技は4種別、全10種目を実施。少年男子個人戦で髙橋晃大(愛媛)が、少年女子個人戦で泉宗心音(愛媛)がともに1位となり、地元開催に華を添えました。少年男子団体戦では神奈川が県勢4年ぶりの優勝を遂げ、少年女子団体戦は愛知の2連覇となりました。
成年男子個人戦では安里秀策(沖縄)が自信3度目の優勝。成年女子個人戦は今井双葉(熊本)が初の頂点に立ちました。成年男子団体戦は2人チーム、4人チームとも神奈川が優勝を果たしました。成年女子2人チーム戦は和歌山が初優勝。同4人チーム戦は東京が、現行の競技方法(6ゲーム制)では初めての優勝となりました。
各種目の入賞ポイント合計による総合順位では、男女総合(天皇杯得点)で神奈川が17年ぶりの頂点に。女子総合(皇后杯得点)は和歌山が初の1位となりました。