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第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン)の日本代表候補選手が決定
- 大会
- 2018/04/25
第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン)の日本代表候補選手が決定
8月にインドネシアで開催される第18回アジア競技大会(ジャカルタ・パレンバン)ボウリング競技の日本代表候補選手が決定しました。
男子は、前回大会(第17回仁川大会)のトリオ戦金メダリスト、佐々木智之(神奈川)、和田翔吾(和歌山)、安里秀策(和歌山)に、同じくダブルス戦銀メダリストの吉田大祐(愛知)が連続で選出されました。また初選出となる宮澤拓哉(群馬)と幸喜将太(沖縄)は昨年12月の世界選手権大会2017で銅メダルを獲得しており、実績高いメンバーがそろいました。
女子は、キャプテンであり3月の全日本選手権を制した向谷美咲(千葉)と、竹川ひかる(岐阜)が連続出場となります。世界選手権2017シングルス戦金メダルの今井双葉(熊本)、世界ユース選手権2016マスターズ戦銅メダルの石本美来(学生連合)と、佐藤悠里(神奈川)、北村恵(東京)が初選出となりました。
選手選考は協会強化委員会により、全日本ナショナルチームウィンターキャンプ(2018年1月実施)での参考記録会および第56回全日本ボウリング選手権大会(2018年3月開催)における個人成績を参考に実施し、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)に推薦いたします。
代表候補選手および全日本ナショナルチームメンバーは、5月2日から7日にかけて長崎県大村市・大村Jボウルにおいて強化合宿を行います。また5月18日開幕のNHK杯第52回全日本選抜ボウリング選手権大会には全代表候補選手が出場します。