50歳以上のシニア選手のための全国大会。毎回600名近い選手が出場する人気の高い大会です。50代、60代のボウラーは若手に劣らぬ実力の持ち主が多く、非常にハイレベル。75歳以上のマスターズシニアの部には90歳を超える方もはりきって出場しています。
大会概要
競技部門 | シニアの部(男子・女子別) 50歳~64歳 ハイシニアの部(男子・女子別) 65歳以上 マスターズシニアの部(男子・女子別) 75歳以上 ※年齢は当該年度4月1日現在 |
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競技種目 | シニアの部・ハイシニアの部:個人戦・2人チーム戦・選手権者決定戦 マスターズシニアの部:個人戦 |
競技方法 | シニア、ハイシニアの部 個人戦、2人チーム戦ともに、それぞれ6ゲームの競技を行い、その合計得点により各種目の順位を決定する。 選手権者決定戦は、個人戦、2人チーム戦の2種目(12ゲーム)の個人総得点の上位より進出者を選出し、更に3ゲームの競技を行い、合計15ゲームの総得点により、各部門の選手権者並びに順位を決定する。 マスターズシニアの部 予選9ゲームの競技を行い、その合計得点の上位より決勝出場者を決定する。決勝は、更に3ゲームの競技を行い、合計12ゲームの総得点により順位を決定する。 |
ハンディキャップ | シニアの部(1ゲーム) 60歳~64歳:5ピン ハイシニアの部(1ゲーム) 70歳以上:5ピン マスターズシニアの部(1ゲーム) 80歳以上:5歳につき5ピンを加算 |
参加資格 | 当該年度のJB登録会員(個人正会員、実業団会員)で、各連盟に所属する満50歳以上(当該年度の4月1日現在)で、各連盟から選出された代表選手であること。(ただし、個人普通会員は、個人正会員に登録変更すれば参加できる。) |
褒賞 | 個人戦(6部門) 優勝~第8位 2人チーム戦(4部門) 優勝~第8位 選手権者決定戦(4部門) 優勝~第8位 選手権者決定戦出場賞(選手権者決定戦出場者及びマスターズシニア決勝出場者) 個人ハイゲーム賞・ハイシリーズ賞(各部門男・女別)※選手権者決定戦並びに決勝戦は対象としない。 最高年齢者特別表彰 男・女各1名 |
大会成績
- 第57回大会成績
- 第56回大会成績
- 第55回大会成績
- 第54回大会成績
- 第53回大会成績
- 第52回大会成績
- 第51回大会成績
- 第50回大会成績
- 第49回大会成績
- 第48回大会成績
- 第47回大会成績
- 第46回大会成績
- 第45回大会成績
- 第44回大会成績
- 第43回大会成績
- 第42回大会成績
- 第41回大会成績
- 第40回大会成績
- 第39回大会成績
- 第38回大会成績
- 第37回大会成績
大会記録(参考)
男子シニアの部 選手権者決定戦 個人戦 2人チーム戦 |
第51回大会(2018年) 第51回大会(2018年) 第49回大会(2016年) |
吉本隆夫(熊本) 吉本隆夫(熊本) 石川(泉・東) |
3,609 1,542 2,787 |
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女子シニアの部 選手権者決定戦 個人戦 2人チーム戦 |
第57回大会(2024年) 第47回大会(2014年) 第47回大会(2014年) |
松本君代(奈良) 吉田智恵美(大阪) 愛知(西村・加藤) |
3,300 1,388 2,665 |
男子ハイシニアの部 選手権者決定戦 個人戦 2人チーム戦 |
第52回大会(2019年) 第52回大会(2019年) 第52回大会(2019年) |
浅田俊夫(千葉) 吉永哲哉(東京) 大阪(松井・吉田) |
3,478 1,466 2,723 |
女子ハイシニアの部 選手権者決定戦 個人戦 2人チーム戦 |
第47回大会(2014年) 第54回大会(2021年) 第50回大会(2017年) |
沖 崇子(広島) 中川みち子(滋賀) 岡山(平田・鈴木) |
3,132 1,308 2,441 |
男子マスターズシニアの部 | 第48回大会(2015年) | 中塚良三(群馬) | 2,646 |
女子マスターズシニアの部 | 第57回大会(2024年) | 中村邦子(石川) | 2,327 |