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2024/10/22

菊川隆行が金メダル、柳川穂波は連覇ー第17回アジアシニアボウリング選手権大会

第17回アジアシニアボウリング選手権大会、競技7･8日目の10月21日(月)・22日(火)は最終種目のマスターズ戦が行われました。各部門のオールエベンツ上位16名（1国からは最大4名）が進出して、大会のチャンピオンの座を争いました。日本は男子グランドシニアの部で菊川隆行が優勝、服部良成が準優勝を果たしました。女子グランドシニアの部では、柳川穂波が前回大会に続いての優勝を遂げました。

この種目をもって今大会の全競技が終了しました。日本は金5・銀9・銅3のメダルを獲得し、国別対抗順位は第2位、男子の国別対抗順位は第1位という結果でした。

関連リンク

• 国際大会（アジアシニアボウリング選手権大会）
• 大会情報（シンガポールボウリング連盟）