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日本勢、銀1・銅1を獲得-第14回世界ユース選手権大会
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- 大会
- 2016/08/03
日本勢、銀1・銅1を獲得-第14回世界ユース選手権大会
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第14回世界ユースボウリング選手権大会2016が7月24日から8月2日にかけて、アメリカ・ネブラスカ州リンカーンで開催されました。37の国と地域から、21歳以下の代表選手208名が出場して、ユース世代の世界№1を決める熱戦を繰り広げました。
日本代表は、中野勝仁・宮澤拓哉・八鍬良太・斎藤祐太の男子メンバー全員で臨んだチーム戦で準優勝し銀メダルを獲得。この種目は2014年の第13回大会でも銅メダルを獲得しており、2大会連続での表彰台となりました。
女子はマスターズ戦で石本美来が銅メダルを獲得。24名によるマッチゲーム形式のトーナメント戦を準決勝まで勝ち上がりました。石本も前回大会の同種目金メダリストとして臨み、注目される中で改めて実力を発揮しました。
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