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大阪女子が連覇、愛知男子は王座奪還ー文部科学大臣杯第57回全日本ボウリング選手権大会
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- 大会
- 2019/03/25
大阪女子が連覇、愛知男子は王座奪還ー文部科学大臣杯第57回全日本ボウリング選手権大会
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文部科学大臣杯第57回全日本ボウリング選手権大会が3月21日から24日にかけて、愛知・稲沢グランドボウルで開催されました。協会加盟48団体の頂点を競う大会に、566名の選手が出場しました。
女子は2人チーム戦、3人チーム戦とも、大阪が昨年と同じメンバーで連覇を達成。6人チーム戦は神奈川が優勝し、マスターズ戦では渡辺莉央(群馬)が最年少記録となる17歳4ヶ月での制覇を果たしました。
男子は2人チーム戦と6人チーム戦で愛知が優勝、3人チーム戦は学生連合が制し、マスターズ戦は髙木裕太(三重)が初優勝となりました。
男女各4種目の入賞者・チームに与えられるポイントで競う「団体総合」、男子は愛知と学生連合がトップ争いで接戦を展開しましたが、最終日のマスターズ戦で2名入賞の愛知に軍配が。2年ぶりの頂点で10度目の大会制覇を遂げました。
女子は大阪が終始リードして最終日を迎え、全種目で入賞を遂げる強さで堂々の連覇。通算7度目の団体総合優勝となりました。
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